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関西本線にじっくり乗ったぞ!

昨日は、仕事場の元スタッフの結婚式でした。

場所は、プライムリゾート賢島
時間は昼から。。。。。。





自転車やと思うでしょう?さすがにんなわけありません。





朝6時起床。いそいそと用意して、徒歩で家を出ます。結婚式だから飲むだろうしね。。。。
最寄りのバス停からバスに乗るんですけど、女房が調べてくれたのは7時15分とのこと。家から歩いて2分もかからないところにバス停があるので、10分くらいに家を出たら余裕なんですけど、何の気無しに7時5分くらいに家を出ました。すると、反対方向からのバスがやってきました。うちは住宅街なので路線バスは循環してから目的地に向かいますし、何よりこの反対方向へのバスはほとんどが僕が行きたい目的地に向かうやつが多いです。しかもこっち方向のバス停はちょっと離れています。微妙にドキドキしながら行き先を確認すると。。。
“おおおおお!!!”

ダッシュ!

帰りに確認したんですけど、女房が調べていたのは、ぜんぜん違う場所行きのやつでした。

いきなり、やばかったですけど、その分近所の駅でゆっくり出来ましたです。

実は、この近所の駅からいきなりの未乗区間になります。イヤ、正確には未乗ではないんですけど、以前に乗った際には、完全に100%泥酔状態でしたから。。。。
ほんの2駅分ですがドキドキします。。。。。

まずは、この駅のショットをば。。。。
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この駅は2面2線の対面ホームですが、真ん中に留置線が1本ありました。ずっと使われて無くて、いつか線路が撤去されて、ぺんぺん草が生えてくるんだろうなあ。。。と思ってましたが、何と、ホームが造られて移動してました。多分、元々のホーム部分は駐輪場になるのかな?
さあ、ここで僕は凄いことを発見しました。この写真を拡大すると。。。。おお!ホームの下の方に煉瓦が。。。。。(わかりにくいか。。。)
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何とか写真撮ったろうと思ったんですけど、ホームに反対方向の列車が入ってくる。デジカメはケースに入れてカバンの中。携帯はカメラ起動に微妙に時間が掛かる。。。。あううう。。。。間に合わなかった。。。。

まあ、列車に乗り込んで木津駅を目指しましょう。明るいうちにこの区間は初めてです。西木津手前から木津駅まではなかなか民家の軒先をかすめるように走りますので楽しいです。いつも自転車で走ってる道のすぐ横だもんねえ。。。
木津着7:39。加茂行きに約30分の連絡です。ちょっと長いけど、仕方ない。
その間に、ボ~ッと駅を眺めます。
関西本線木津駅は2面4線の駅です。こっから関西本線は進路を東に変えますが、北方向には奈良線が、西方向には今乗ってきた学研都市線が分岐する、鉄道路線では要所なのですけど、乗降客自体はあまり多くないようで、その線路や駅の規模からは考えられないくらいに駅舎自体が小さかったです。ずっとみどりの窓口もなかったし。。。今回行ってみると、地下道で結ばれていたホームでしたが、橋上駅舎化されとりました。
嫌いやぞ!俺は橋上駅舎は嫌いや!
でもホームの屋根は昭和色ぷんぷんなので許してあげよう。
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そして、この地下道の名残の中はどうなってんのか非常に気になるところです。
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これは、1番線ホームから見た学研都市線の分岐。左の方が学研都市線。
学研都市線の列車は木津駅では1番線にしか入れません。僕は今までいろんな分岐を見ましたが、ホームの端から10m程で分岐する路線は見たことがありません。私鉄やったら、近鉄四日市から分岐する湯の山線とかありますけど、JRでこれはあまりないと思われ。。。。



まあいい。
08:06加茂行は221系のトップナンバー!!思わず写真を撮りそうになりましたが、てっちゃんがばれるので我慢我慢。。。
加茂までの列車も昼間に乗るのはとても久しぶりなので、非常に興奮します。いつも自転車で走ってる時は線路を横目に見ながら走ってますけど、今回は立場が逆で、なかなか新鮮だすよ。鹿背山の旧線分岐部分も感激しつつ見送り、関西鉄道大仏線跡と並行して走る部分も妙に嬉しおました。

加茂駅でキハ120に乗り換え。ハイカーが多くて、もうちょっと写真撮ったりもしようかなと思ってたんですけど、席確保を最優先に。。。。だって終点まで乗るもんね。。。。

グオ~ンとエンジン高らかに発車してもスピードはそんなに上がらないのがディーゼル車の魅力です。しかもこの列車ときたら2両ともロングシートの0番台でやがんの!クロスシートの300番台1両付けとけってば!いつもペアやろ?なんか凄い損した気分です。。。
まあ、そんなことはさておき、加茂駅を出発した亀山行きディーゼルはしばらく進むと、恭仁大橋を渡っていく府道と離れて、木津川の左岸を進みます。畑をかすめ、山を巻き、木津川沿いに出ると断崖に張り付くようにして東へ向かいます。すいませんが車窓から目が離せません。ロックシェッドをいくつもくぐって、笠置駅に到着です。
笠置で上り列車と交換。あっちは、300番台ついてるやんか。定員はどちらも104名なので、全部クロスシートにすりゃあいいじゃんか!
笠置を発車した列車はまたまた断崖絶壁を行きます。この辺り、木津川が一番急流になっているところで、荒々しい川は関西本線から見るのが一番です。列車のスピードも遅いからね。
列車はまだしばらく断崖を行きます。これがあるから、この線区はちょっと雨降ったらすぐ止まるのだ(崩れるからじゃなくて安全確認のためね)。その分晴れてる日はなかなかダイナミックな景観です。沈下橋を左手に眺め、ずっと木津川の左岸を走ってきた列車は鉄橋を渡って右岸にトラバース。この鉄橋、大きなワーレントラス橋を小さなワーレントラス橋が挟み込む構造になっていて、結構立派です。おそらくは関西本線屈指のポイントでしょうね。
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右岸に渡って、しばらくすると大河原駅です。大河原駅は北側の崖と南側の川に挟まれた僅かな隙間に国道とともにひっそりと作られています。四国の土讃本線とかこの感じの駅多いんじゃないかな?と思います。
何にしても、笠置駅もここも次の月ヶ瀬口駅にも跨線橋があって、昭和の香りがプンプンです。いいぞいいぞ!
大河原を出ると、次は月ヶ瀬口です。この駅は何や高いところに作られています。下から見るとホームだけが見えて、なんか違和感ある駅です。小学6年生の時林間学校でこの駅に降り立ちました。当時のドアはちょっと変わってました。ドアは閉じる時は自動で閉まりましたが開く時は手動です。列車が到着すると、車掌さんは遠隔操作でロックを解除するだけ。“プシュー”という音はしますが、ドアは開きません。開けるのは自分でやるわけです。冬場は今でも車内保温のためによくあるんですけど、当時は普段辛そうだったように思います。確か帰りに大窪君が大騒ぎしてたっけ。
肝心の車両ですが、前にも気になったことがありました。今回Wikiで調べたんですが、関西本線にキハ20系が走っていた事実はなく、どうもキハ17系やったようです。17系からいきなり35系に置き換えられたんかなあ???なんか不自然な気がするなあ。。。
列車は山間の小道に沿って島ヶ原に向かいます。この辺り、伊賀街道と平行しているので、いつか自転車で来たい僕は落ち着きが無くなってしまいます。結婚式出席のために黒いスーツ着てますので、あまりきょろきょろするとただでさえ浮いた格好なのに、さらに怪しくなってしまいますから、“僕はてっちゃんじゃないよおお”と思われるようにあまりキョロキョロはしないように大変でした。
地面そのままの青空駐車場なんかが見えてくると島ヶ原駅到着だす。
この駅は駅舎も渋いのだ!黒い屋根瓦で、まさに、正しいローカル駅。思わず途中下車したくなりますが、そんなことをしたらこの先のスケジュールが狂ってしまいます。というか間に合いません。そうか。。。。1本早いのに乗って降りれば良かったのだな。。。。けど、スーツ姿で田舎の駅周辺をうろうろしたら間違いなく通報されると思われ、ここはやっぱり降りなくて正解かな。。。。。ああ、けど写真の一枚でも撮っとけば良かったなあ。。。。。しつこい?
島ヶ原を出ると列車は軽く山を登っていきます。次の伊賀上野は上野盆地ですから、盆地と言うからには周りは山に囲まれています。同じ木津川沿いなので、川を遡ればいいじゃんと思うんですけど、ここがめちゃくちゃ狭くって、多分、明治時代の路線敷設にあたって、トンネル掘るか、山を迂回するか悩みよったと思うんですけど、山迂回コースを選択したようで。。。。。別の谷間をうねうねと。。。。これがまたローカルなのでよろしおます。
直線じゃなくって、カーブをいくつも曲がって谷間に入っていく感じはええですなあ。前面展望の醍醐味だすよ。
そういえば、加茂から乗った時に前面展望をとるか、通常の車窓をとるか非常に悩みました。結局通常の車窓をとったわけですけど、前面展望もなかなか捨てがたいなあ。。。。。
ちょっとしたサミットを越えると、ディーゼルエンジンの唸りは止まり、列車はアイドリング状態で上野盆地へ下っていきます。

伊賀上野駅は上野盆地の北の外れにあります。実際の上野市街地はず~っと南の方で、近鉄から経営分離した伊賀鉄道の上野市駅が中心駅かな?伊賀上野駅の上り線に間借りした伊賀鉄道のホームには、くの一電車が止まっておりました。
伊賀上野から、完全に僕と同類の少年が乗って来よりました。一目散に前面展望ポイントに着座。ニコニコです。かなり怪しい。。。。
ひゃあ、絶対笑わんとこっと。。。。
でもお外は見たいです。。。
伊賀上野を発車して、伊賀焼きの窯元の煙突をたくさん見ながら田園地帯というか田んぼの真ん中を走ります。次の佐那具駅もなかなかええ感じの駅です。新堂駅を過ぎて、左からの草津線に合流すると柘植駅は近いです。
柘植駅にはかつて、これから控える加太越のための補機用に転車台他、留置線やらがありましたが、今は何の痕跡も見あたりません。微妙に寂しい気もしますけど、駅舎や、跨線橋には往時と同じか?なかなか趣があります。草津線は電化されているので、微妙に興ざめですけど。。。。
ここで件の少年は降りていきました。
柘植からはいよいよ加太越です。SL時代はなかなかきついものがあったのでしょうけど、今ではあっさりと越えていきます。トンネルを2つほど抜けるともうサミットを越えてしまいます。前方にはもう使われなくなって久しい中在家信号所が見えてきます。スイッチバックの信号所で、僕は15年ほど前に柘植起点で蝙蝠峠~伊賀越えツーリングにいった帰りにこの中在家信号所で急行かすがと交換したことがあります。あの時は結構焦りました。上り坂の途中でいきなり止まったかと思えばバックしますから、ちょうど居眠りしている時で、他の乗客も微妙にパニックになってましたね。何ぼワンマンやいうても、ちょっとアナウンスくらい出来んじゃんよ!と思いました。
山を下ると関駅。東海道の関宿が色濃く残る街です。ここをあとにすると終点亀山は近いです。右手に、転車台を含む、大きな車両基地が見えてくると、程なくホームです。ああ、至福の時が終わりました。。。。。
亀山駅では30分ほど時間がありますので、駅から一旦出てその辺をうろちょろします。とはいえ、何もない。。。。ほんまに何もない。。。

駅に戻ると、鳥羽行き各停の改札はもう始まっていました。
慌ててホームへ行くと。。。。。げげげげ!満員じゃん!どっかの歩こう会の団体さんが。。。。増結してくれよお。。。。単行じゃ、狭いってば。。。。とかって愚痴ってみても、車両区から増結車が出動するわけもなく。。。。。僕はといえば、まあ、後の運転席横に陣取りましたので、まあまあ景色は見えます。(・-・*) ヌフフ
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さあ、ここからも実は僕は嬉しい区間なのです。
ここから僕は、紀勢本線でもって津まで行き、津で快速みえ1号に乗り換え、多気からは参宮線に入って鳥羽まで乗るわけです。
紀勢本線の亀山~松阪の間は未乗区間です。。。。。
“未乗区間”  ああ、何という甘美な響きなのでしょう?
亀山を出たキハ11型ディーゼルカーは名古屋へ向かう電化の関西本線と分かれて単線非電化の紀勢本線に入ります。軽い丘を超えると下庄。ここで、歩こう会の団体さんが全員降りていきました。車内はグッと空いたので、僕もその辺のロングシートに座ることが出来ました。。。。。本当は、そのままかぶりつきに居たかった。。。。。
キハは田園風景の中を進んで一身田駅を出ると程なく津につきます。津で、快速みえに乗り換え。接続時間は4分の予定でしたが、例の歩こう会の団体さんの降車に時間をとられたキハは僅か2駅ではその遅れを取り戻せず、2分遅れ。2分の接続時間で跨線橋を渡るのはちょっと酷です。
解説します。快速みえは名古屋発鳥羽行き。亀山から乗ればいいやんかと思いますが、特急ワイドビュー南紀にしてもそうですが、実は、名古屋から紀勢方面に行く優等列車は亀山を経由しないのです。
今までの文章を注意深く読んでいただければわかるのですが、名古屋方面からの列車が亀山経由で紀勢方面に向かう場合、亀山駅でスイッチバックしなければなりません。これは列車運行上結構なロスになりますので、名古屋からの優等列車は亀山駅は通りません。亀山の4つ手前の河原田から、海側を走る伊勢鉄道に入ってしまいます。伊勢鉄道は元々国鉄の伊勢線で、現在は第3セクターになっている路線でおまして、亀山を通らずに津までショートカットしてしまいます。国鉄時代から紀勢方面への直通列車は伊勢線経由でした。これが今まで踏襲されているわけです。
さあ、元々伊勢線という単なるローカル線の乗り場を想像してみて下さい。本線から外れた場所にぽつねんとホームがあったり、本線に居候するようなホームがあったり。。。津駅における伊勢鉄道もそのままで、紀勢本線とはホームが異なります。要は、伊勢線でもって走ってきた快速みえは本線上になんか停めれません。そのまま伊勢鉄道のホームに停まります。ここを2分で連絡はやはり走らんとあかんのです。。。。走るの嫌いやし!

さあ、かなり話は脱線しましたが、快速みえはデッキ無し3ドアの転換クロスシート車キハ75系で運転されてます。通常は2両編成ですが多客時はもう1編成増結されて4両で運転されているようです。僕が乗ったのも4両でして、4両編成中3両自由席、1両指定席。僕は1時間弱乗るので、指定席をとりましたが、この指定席が、転換クロスシートやのに転換出来ひん席で、しかもばあちゃん寝てるし。。。。。微妙に最悪でした。。。。まあええわ。。。。松阪までは未乗線なので、やはりキョロキョロしたいんですけど、このばあちゃん、眩しいのか知らんが、カーテン閉めてるもんやから外見えへんし!。。。。。眩しいのに開けるのも悪いので。。。。完全に最悪です。
他の席も満席だし、ああ、もうほんまに。。。。かなりイライラする。。。。
なんていう間に松阪駅到着。ああ、未乗区間が終わってしまいました。
ここから多気までは一応乗ったことあります。この時にもちょっと出てきますが、昔に女房(当時彼女)と紀伊半島1周鉄道大名旅行をしたことがありまして、この時にワイドビュー南紀でもって乗ってます。まあそれでも、多気ではちょっと楽しみでした。
ドアが開くや否や、“たきたきたき、ウンチャラヘッチャラお乗り換えです(早口すぎてわかんないけど、多分紀勢線といっているはず)”!!
おおう、昔よりアナウンスが早くなってるような気がする。どこまで早くなるのかなあ?“多気連呼早口大会”とかあるのかな?

そんなこんなで、多気からいよいよ参宮線に入りました。
ここはまたまた未乗線で、しかも、去年の夏に鳥羽まで走っていった時に見た長~い跨線橋のある伊勢市の駅も通ります。
非常に楽しみやったのですが、そこはばあちゃんも座って結構満席な車内ゆえ。。。。悲しい!
顔を上げて辺りを見回して、空いてる席がないか見ますが、ああ、空いてない。。。
“まもなく伊勢市に到着です。近鉄戦はお乗り換えです”
ああ、もう、伊勢市着くやんか。伊勢市着いてしもうたら跨線橋見れへんやんか。。。。。。

がっくし。。。。ま、見れたから何やねん?という意見もありますけど、そういうことを言ってはいけません。

でも、ばあちゃんだけじゃなく、周りの乗客がみんな揃って降りていきました。ほぼ満席状態やったのに、伊勢市からは僕一人です。。。。マジかよおお!  恐るべし、お伊勢参り。

さあ、完全貸し切り状態で走る快速みえ1号指定席車両。お外もばっちりですけど。。。。。何かなあ。。。。
“ふ~ん。。。まあ、ようある景色やね。。。うん。”
という感じです。
“ほんならお前はどんな景色やったら感激するんや?”と聞かれると困りますが、関西本線の木津~亀山のように山あり谷ありトンネル有り、鉄橋だ!鉄橋だ!楽しいな!というのがええに決まってるわけで。。。。
そう考えると、関西本線て、かなり貴重な路線やぞ?

などと、自問自答しながら二見浦到着。“おお、ここの道走ったかも。。。。”
このあたりから参宮線は、海沿いに出ます。近鉄鳥羽線に勝つ唯一の部分です。

そういや、近鉄って、上本町から伊勢中川までは大阪線で、ここからは山田線になって、宇治山田からは鳥羽線。鳥羽から賢島までは志摩線。。。。。どうなんかなあ。。。。

そんなこんなで、去年の5月に走った道を眺めながら鳥羽に到着したのでした。
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鳥羽駅から先にJRの線路はありません。ここで仕方なく近鉄に乗り換えです。
ほんの10分ほどの連絡で、賢島行き特急がやってきました。
院長である義兄もこの列車で来るとのこと。自分の席に行くと何と義兄の席の後でした。ぜんぜん別々にチケット買ったのに。。。
同じ列車には元スタッフの女の子も乗ってましたので、メールで呼び出し。
そんなことをしながら、賢島まで。。。。。
ここで僕ははたと気付きました。。。。

“鳥羽~賢島、未乗区間やった!もっとしっかり景色見といたら良かった。。。。。”
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(賢島駅には5線中4線に特急がとまっとりました。単線のローカル線の終点やのに。。。)




まあ、帰りも、同じ区間乗ることになるのですけどね。。。。そこは、日の当たり方も違うし、そもそも未乗区間初乗りの時というのは、なにより“初”というのが大事なわけで。。。。。
ああ、しもたなあ。。。。。




プライムリゾート賢島はスペインみたいでした。
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おわり
by tamz_ortho | 2010-03-28 00:17 |