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車を換えようと思います。。。。(悲)

わたいの車はステージアだす。
名義は女房の名義だす。女房のセレナは僕の名義だす。
何でかー!!

そんなことはさておき、年末に、コインパーキングからでる際に、底を擦ってしまいました。入れる時は何ともなかったのに。。。
マフラーに小さな穴が空いてしまったみたいで、“ぶりぶり”とうるさくなってしまいました。走行距離も20万キロを突破してしまったので、2回目のタイミングベルト交換は必至!この2月に車検ですが車検時にかかる整備費用も結構な金額になります。。。
思い切って、買い換えることにしました。

そこで、ちょいとこの車の歴史を振り返ってみようと思いやんす。
ステージあの前は女房はRVRスポーツギアに乗っとりました。ところが、このRVRがいわゆる“はずれ”でして、しょっちゅう壊れてました。最後には、定期点検の10日後に阪奈道路走行中にインタークーラーのパイピングが外れて、エンジンストール。パワーステアリングは効かずブレーキアシストも効かず、女房(当時彼女)は死ぬ思いで車を脇に止めたそうです。温厚な女房のお兄ちゃんもぶち切れて、三○の営業と支店長を家に呼びつけて、今度壊れたらどうしてくれるんや?わかってんやろうなみたいな誓約書を書かせたそうです。でも、また壊れました。走ってる途中にインパネのすべての警告灯が点灯しました。。。。ちょうど、三○の営業所の近所で、自転車も積んでいたので、ここから自転車で女房の家まで帰りましたが、今度は女房のお母ちゃんが切れてしまって、“車買い換えなさい!”と。。。

この頃、僕らはキャンプ&サイクリングにはまってまして、このスタイルをさらにかっこよく押し進めるにはどんなんかなあと。。。前にも書いたかもしれませんが、カムリグラシアや、レグナム、アコードワゴンなんかも候補に挙がってたみたいですが、結局こいつになりましたわ。

思い出深いのは、契約の時です。
早く車を換えたいお母ちゃんは、“もう、契約してきてもいいから”と女房を送り出したようで、その気概にビビッた女房は僕を呼びだし、“一緒に行って!”と。。。
日産の営業所に行くと若い2人を担当したのは入社したての新人営業マンでした。いっ著見積もりしてくらさいなというと、RVRの査定が35万ときたもんだ。当時はRVRスポーツギアいうたら、まあまあの人気車種でした。レカロシートも着いてたしね。カムリグラシアを見に行った時に、RVRを80万円で引き取るという見積もりをもらってましたので、何でそないに差がつくんや?とごねまくりました。全くもってごねまくりました。新人営業マンは“下取りは低めですけど、その分値引きさしてもらってます”と言いよりましたが、こっちはますます納得がいきません。“値引きは値引き。下取りは下取りやろ!”と。。。。2時間くらいごててたかな。。。。最後は、課長登場で、日産ICカード(5000円)とJAF入会を条件に下取り80万円をゲットしました!ここで、“下取り額を上げたので値引きはもう少し低めで”とか言いよったらもう2時間ごねたろうと思ってましたけど、さすが課長です。。。そんな野暮なことはなかったです。。。

この車の納車日は1997/3/9だす。早速伊勢方面に走りに行きましてん。
名阪国道を走っている時、女房が取り説を見ながら、“あ!凄い!燃料コックの蓋、開けるだけと違って、閉めるのもリモートで出来るんや!”と言い出しよりました。そんなわけない!と言う僕と言い合いになって、とうとう、走りながら、蓋を開けてみました。。。女房が言うように、オープナーのレバーを押し下げ続けても閉まるわけはなく。。。。何を勘違いしとったんや。。。。五月橋でいっぺん下りましたがな。。。。

ルーフボックスも買って、自転車乗っけて、信州だの、四万十だのと、キャンプに行きましたね。ラゲッジが広いので、少々かさばっても大丈夫と快適装備を取りそろえ、ルーフボックスとラゲッジは満杯で遊んでました。せいぜい同級生のカップルと4人やったのに。。。
車を換えようと思います。。。。(悲)_c0107075_23572436.jpg

(これは野辺山の五光牧場だな。このときはブヨにやられて悲惨やったでし!)



つづく
by tamz_ortho | 2008-01-16 23:59 | その他