カテゴリ:Rossin Quadro( 47 )

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木曜日は1日フリーの予定だったんですが、昼から予定が入ってしまいました。それでも午前中は走れますから、いよいよ、RossinQuadroのシェイクダウンです。
この間、仮組みした時点でちょっと乗ってみて、かなり前乗りやなあとは思っていたので、若干サドルを引いて乗ろうと。。。

乗って最初に思ったのは、
“げげっ!サドル高いかも!”

おっかしいなあ。。。。僕はBB中心からサドルトップまでの長さは73cmのはずなのですけど。。。。しかもこいつのクランクは170mmなので、普段乗っているロードの172.5mmに比べると理論的にはサドルは低く感じるはずなんですけど。。。やっぱり、ビンディングとクリップタイプの差か?
あと、調子こいてサドルちょっと後にセッティングしてましたからその影響もあるのかな?
ああ、そうか、サドル引くだけやったら高くなるんや。。。。忘れてた。。。
もうひとつ。それもあってか、ポジションが遠く感じてしまいました。
でも、これは何故かわかりません。
僕のレバーポジションはサドル先端からブラケットの親指と人差し指の間が当たる付近までで71cm。Rossinは70cmでしたので、ポジション的には近いはず!これはどういう。。。。
とりあえず、サドルポジションだけでも下げようと、、、、、

“げげげっ!!携帯工具忘れた!”

一人なら取りに帰るところですけど、木曜日はS木さんと約束してたので、そのまま行っちゃいました。

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(やっぱりサドル引きすぎ。。。)



泉大橋でS木さんと合流して、まずは加茂へ向かいます。

Rossinの感想ですけど、クロモリフォークってかなりええのとちゃう?
低速では、結構細かいロードノイズというか何というかがカーボンに比べると多いような気もしましたが、走り出してしまえば全く気になりません。フレームもそら今時のカーボンに比べたら柔らかいですから、ロードレーサーなのにこんなに乗り心地いいの?っていう感じです。シールドよりはるかに乗り心地はいいです。
クランクの2.5mmの差を感じるかと思いきや、サドルの高さの違いの方が気になって気づきもしませんでした。

加茂から当尾に向けて坂道を上り始めます。

“しんどっ!!!”

ギアはあっという間にインナーローです。39*25の8キロそこらのバイクにに慣れた体には10キロ近い42*23は酷でした。。。。
それとね、これはランドナーでもそうなんですけど、“回すペダリング”をするとクリップからスポッと足が抜けてしまいます。結構ストラップを閉め込んでいても抜けそうになってしまうんです。ダンシングするとこれはさらに顕著で100%抜けてしまいます。これは僕だけちゃいますよね?だからといって、シュープレート付けてストラップ閉めたらいざという時危ないし。。。。
困った。。。ダンシングという僕の最大の武器(武器ではないが、これを使わないと登坂できない)を使えない。。。。

イジイジしながら登っていきます。

それでも、ここで僕はあることに感動しました。それは、カンパニョロの変速性能です。
当時、サイスポとかを見ていると、みんながこぞってカンパを使っていましたが、僕はあれがなかなか理解できなかったのです。サンツアーが特許を取ったスラントパンタはそれはそれはキレイに変速していたように思います。一方カンパは機構的には古い縦型のメカなのに、何でみんなこぞって使うわけ?
なんで???といつも疑問でした。

けど、実際使ってみてわかりました。
そら、これはみんな使うわ!
まあ、スパスパとシフト決まります。
フロントはさすがに今風のピンの付いたやつには全くかないませんけど、リアは遜色ないのとちゃう?少なくともランドナーに付けているジュビリーに比べたらえらい違いです。ランドナーでリアシフトしたらそれだけで失速してますから!!

S木さんとおしゃべりしながら、ゆっくりと登っていきまして、岩船寺の先から狭川へ下っていきます。路面状況はあまり良いとは言えませんけど、車があまり来ないというかまず来ないので。。。。

ここでまたRossinの話になります。
僕は自転車に乗れるようになってからこのかた、ブレーキは右前です。
でも、ご存じのように、ほぼ世界中のパーツは右前用には設計されていません。。。。これを僕らは強引に右前で使っているわけです。。。
Rossinも当然右前で使うつもりやったんですが、ある事情により右後で使う決心をしました。
前の写真にも写っていますが、Rossinはリアブレーキ内蔵でして、この流れが左から入って真ん中に出るようになってます。これを強引に右前(左後)にするのは結構無理あるなあと。。。。
まあ、Rossinに乗っていてパニックブレーキとかする可能性はかなり低いと思うので、思い切って右後のセッティングにしました。

さあ、生まれて初めての右後。
路面状況は良くないと書きましたが、時々コケ生えてたり、砂浮いていたりする下り道。頭では“右は後!前は左”と思っていても、走っていると忘れてくるもんで、この道を下っている時はかなり気を遣いました。普段滑りやすい路面で使うブレーキは、普段滑りやすい路面では使ってはいけないブレーキですから。。。。

“ヒ~~~~~~ッ!!!”

狭川から笠置までは緩い下り。暖かい春を思わせる日を浴びて気持ちよすぎです。
ペダリングにクロモリのウィップがシンクロして、アホレナリンがちょろちょろと。。。。


さあ、笠置からが、本日のメインイベント。。。。。


この日のコースは僕が決めてました。
というか、前から、ここへ来ようと思ってました。本当はケルビムで来ようと思ってましたが、直前にRossin出来たのでRossinで来たわけです。

笠置のトンネルが開通する前は国道は南側の断崖絶壁を回り込む通称七曲がりを通っていました。
じゃあ、その前は?
トンネルの北側の鞍部を強引に越えていました。
この道、“伊賀街道”っていいます。
前から知ってはいましたが、走るのは初めてです。その部分の地図をじっと眺めていると多分強烈な勾配なんだろうなあということは容易に推測がつきます。地図上で500m進むと、標高は100m弱上がる。。。。平均勾配は???

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はい、とてもきつかったです。
旧街道なので、それなりの道祖神とかも立っていますので、自転車を駐めて写真を撮る。そうすると、既に乗車不能。。。。クリップが入りません。。。。
そこらの石垣に手をついて。。。。
勾配は一瞬だけ緩くなったけど、再び暴力的になって。。。。。
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はい、押しました。




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頂上には地蔵堂と言ってもいいほど立派な祠があって、その向こうに大きな石碑があって、旧街道の雰囲気あります。


やらせ写真とかも撮って遊びました。
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しかしまあ、S木さん、写真撮るためにいっぺん降りるとは。。。。変態。



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(ピークからまだ上に行く道の途中からのショット。なかなか雰囲気あります)


上でちょっと休憩してから下りましたけど、こっちもまた強烈でした。
昨日は一気に下ってしまいましたが、ちょっと調べてみると、伊賀街道は山腹を徐々に下っているようで。。。。こっち走ればよかったですね。すいません。
また行きましょうねS木さん。。


沈下橋を渡って、山に踏み込んでいきます。

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ここから柳生まで登っていきますけど、この道はなかなか強烈です。途中ダートとかもあったりまします。かといって、他の道はありませんのでね。。。。まさか、レイクフォレストへ行く道を上るのは絶対イヤやし。。。。。
リムが埋まるほどの水たまりにつっかんだりしてましたので、ブレーキのかすはフレームやそこらに流れ、ああ、かわいそうに、RossinQuadroは泥まみれのけちょんけちょんに蹂躙されてしまいました。

柳生からは白砂川沿いに再び笠置に下り、R163に入ります。
結構強い西風が吹いとりまして、前を走る僕はダメダメです。
ほんの一瞬でS木さん先頭交代!一気に上がるスピード!
ちぎれたら終わりです。。。。そやけど、これがまた。。。きつい。。。
必死に張り付きますけど、シフトの度に微妙に遅れます。これが手元シフトとWレバーの差や!
8回くらいちぎれそうになりつつ何とか加茂まで付いてけました。

S木さん前走ってもらっておおきにでした。


途中、加茂でええ場所教えてもらいました。
あれはなかなかええです。ほんまにええです。。。。
秘密やけどね。。。。
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足りない部品はいくつかありますが、タイヤには参ります。

サイドが色塗って無くて、トレッドパターンはヤスリ目のタイヤ。。。。
そんなタイヤはなかなかない。。。
とりあえずは、プリアモに付いているGP4000Sを付けときました。

ハンドル、その辺にあったやつですけど、これにレバーをセットしてみるとなかなかいい感じやない?C-C420やし、当面これでいっとくか?
ステムがねえ。。。。100か110がええのですけど、120しかない。。。
とりあえず、セット。

サドルはっと。。。。。
80年代のロードレーサーですから、普通はチネリウニカですわね。
これも結構高値ですしね。僕は、あまりチネリチネリしたくなくて、他に何かないか探していたんです。

すると、何と灯台元暗しで、店にありました。
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“Vintage1935”の文字が。。。


箱を開けると。。。。
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サンマルココンコールバックスキンのキレイなサドルで、重さも320g。速攻ゲット。
形ものっぺりしてなくって、こっちの方がかっちょいい。(と思う)

こうなると、ハンドルステムもチネリはやんぺしとこうかなあとか考え出してしまいました。
昔のサイスポを引っ張り出して、かっちょいいれーサーの写真と構成パーツをチェックしていくと。。。。。

どうも、tttのチャンピオンデルモンドがなかなかよさげじゃぞよ。。。

ってか、こっちもなかなかないし!




明日走りたいから、強引にハンドルも付けて、バーテープもその辺にあった黒巻きました。





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う〜ん。。。。かなり前乗りっぽいなあ。。。。。


明日走ってみよう。。。。。。
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頑張って直付にしたFメカも組み上げ、チェンもヘコヘコとクランク組み付け、シフトワイヤーを貼って、機嫌良く眺めていました。

すると、あることに気付いてしまいました。

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これ、アウタートップにした時の写真ですけど、クランクとチェンのクリアランス狭すぎやしませんか?シャフトはちゃんとイタリアン使ってます。。。
何故だ?

フリーコグとハブの相性かい?
フリーコグはレジナエキストラ?ハブはアニバーサリーモデルじゃなくて普通のレコード。

う〜ん。。。。わからない。。。。
と、某八尾の館長にメールしてみましたが、ダメ。。。。
右ワンにスペーサーかますのか?
その前に、ハブをちょっと左にオフセットしてみました。ワッシャー1枚分ですけど。。。

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ちょっと、ましになったかな。。。。。かわんないか。。。。

ああ、木曜日乗りたいなあ。。。。。
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さあ、こいつをどうしよう。。。。。

実はパーツの方も、大概は揃っていました。
某Iribeさんからゲットしたお宝パーツが。。。

ハンドルがなかなかない。。。。
僕が欲しいのは、ジロデイタリアの420幅。これでないと嫌なのです。
ステムもやっぱりチネリがいいし。。。。
ハンドル関係は未だ揃いませんけど、ええい組んでやる!


ポワ〜ンとフレームを眺めていた時、あることに気付きました。

“ん?このロッシン、Fメカ直付やん?”

うちにあるやつはバンドやぞ?

がびちょーん!

あかんがな。。。。。

と、オークションページを開く!

“アニバーサリーの直付。。。。”

んなもんあるわけもなく。。。。

代わりに見つけたのはSRの直付タイプ。
こいつをゲットしてと。。。。。。

さあ、どうなる。。。?
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僕の身長は180cmです。

このサイズのフレームはあまり見ませんで、たまに出てても速攻でなくなったり、妙に高かったりします。
だいぶん前の話ですけど、急に昔の細身のフレームが欲しくなったことがあります。
チネリスーパーコルサとか、デローザネオプリマートとか、コルナゴマスターなんかええなあ。。。
いっぺん、チネリスーパーコルサの565mmっちゅうのが出てましたが、8万円以上まで上がったかなんかで断念しました。

そんなこんなで、やってきよったのがこいつです。

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おそらく126mm時代終末期のフレームでしょう。ストドロエンドになってないのがせめてもの救いですわね。
こいつが我が家に来たのはもう、数年前です。けど、なかなか組む気がなくて、というか、結構傷だらけで、トップチューブはまあまあ凹んでるところもあるし(クロモリなのでそんなの気にしない)、リアエンドのアジャストネジも曲がってたし(IRIBEさんネジおおきにでした)。
どうせやったら、モントリオール五輪の時みたいな色に塗り替えたろうかなとも思いましたけど、デカールもどこぞからゲットしましたしね!

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けど、僕んちに来たフレーム、レコードじゃないのよねえ。。。




さらにさらに、110mmのステムを探していた僕の目に飛び込んできたのは“Rossin刻印入り!”
買わねばなりません!

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おおお!格好ええやないの!


がしか〜し!!!!

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あううう!64°!!!ピスト用かい!



実は、これで、初めのやる気がなくなったのです。


と、ここまで読み返してみて、“色塗り替えたろうかとも思いましたけど、”の中の“けど”という接続詞の接続先がないことに気付きました。


..........と思いましたけど、メッキもしたいし、なんと言ってもこのフレームはQuadroなので、この□模様が特徴のようで。。。。。じゃあ、このままいっちゃおうっと!そのうち、タッチアップとかしてキレイにしたらええねん。。。。と。。。。。。





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とりあえず、tanda君にフェースカットしてBBさらってもらいました。後、ヘッドのフェースカットと、ヘッドの圧入も。。。





さあ、こいつをどうしよう。。。。。
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