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ある日の事、女房が言いました。

「トイレに置いてる本に載っててんけど、海の上走ってる汽車乗りたいわ。」


おお!嫁はんよ、お目が高い!(意味不明)


海の上を走る汽車。。。。。


鉄ちゃんならすぐにぴんと来るはず!
北近畿タンゴ鉄道改め京都丹後鉄道の由良川橋梁でしょ!





第5木曜日は、完全オフ。子供たちは学校!

朝から女房連れて、行ってきました!
上がる〜〜〜〜!!!!(意味不明)



京都縦貫道が繋がって、丹後半島へのアクセスがとてもよくなりました。
8時半頃に家を出て、10時40分頃には現地に着くのですから。。。。。。

ちょうどいいところにトイレがあって、車もおける。。。。。そこから田んぼの中の軽トラ用の道が由良川の岸まで続いています。雨に濡れた地道をトボトボと。。。。。

田んぼの横を流れる水路には、カニが一杯。。。。。。






ボヘ〜と待つ事数分。。。。



来た〜〜〜!!!!!汽車来たぁ〜〜〜!!!!!
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言うておきますが、決して電車では無いんですよ!奥さん!
電気で走ってるんじゃありませんから!ディーゼル!ディーゼルエンジンです。
なので、汽車です!いや、汽車言うたら、蒸気機関車牽引のやつをいうのかな?
まあいい。電車では無いと言う事を言いたかったのだす!



取り敢えず満足したら、ちょっと行きたいところがね。。。。。。



栗田駅
これ、「くりた」じゃなくて「くんだ」って読みます。


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どうどう?渋い?(意味不明)

このぺんぺん草具合が最高やと思いませんか?奥さん!



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おお!この引き込み線跡は間違いなく日通の小荷物用の線路跡じゃ!

昔、僕らが子供の頃、国鉄の駅には、必ず日通の営業所がありましたよね。
貨車が止まってたら、当たり!とか言ってました。。。。。


とか思ってたら、汽車来た!
上がる〜〜〜〜!!!(笑)
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しかも2両編成の後ろ、あかまつじゃん!
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何のこっちゃ?と思うでしょう?
これですよ。。。。。
嫁はんがぼそっと言いました。。。。。



「乗りたいなあ。。。。」

まあ、あかまつは予約しないとあかんから。。。。。って、がらがらやん!時間合わせたら乗れるやん!
今度な。。。。



「別に、あかまつ違ってもいいわ。。。。」



そうか!乗りたいんか!
そやけど、今から乗ったら、昼ご飯食べれんようなるから先に昼ご飯行こうぜ!






車に戻って、天橋立の所をグルッと回り込んで、向こう岸へ。。。。。。

目指したのは、ここだあ〜〜〜!!!!



「眺めのよいお店」とかなんとかいう本に載ってたのだすよ。。。。
前の晩に、ちらっと見たら、今日のロケーションにぴったりの場所にあるじゃん!



と、メニューはランチバイキングのみ。。。。まあいいか。。。。
別料金メニューで「燻しローストビーフ赤ワインソース」ちゅうのがあって、これも頼んでみました。。。。。
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大満足!バイキングメニューはどれも美味しい!いいぞ!いいぞ!
そして、このローストビーフがまた美味し!安し!



さあ、お腹も膨れたので、汽車に乗りに行こうぜ!
ちなみに、お店からの眺めは。。。。。
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後の松林は天橋立。


宮津の駅に車を置いて、切符を買います。
鉄橋は丹後由良と丹後神崎の間だから、丹後神崎の先で引き返せばいい。。。。。
切符売り場で聞いちゃおう!
「次の13:24発の西舞鶴行きはどこで反対方向の列車と交換しますの?」
駅員さん、ダイヤグラムをササッと開いて、
「四所ですね。。。」
「じゃあ、その手前の駅まで往復大人2名で。」
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列車が来るまでしばし待ちます。


あ!3番線に止まってるの、あおまつじゃん!
あおまつは、特に中でなんか売ってるとかでもなくて、車内がかっちょええのです。
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宮津駅は宮福線と宮舞線と宮豊線の接合駅で、このうち、宮福線と宮豊線の天橋立までだけが電化されています。なので、そっち方面には架線が張られていて、反対の舞鶴方面には架線無し!
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どっちがいいですか?(笑)



とか何とか言ってたら、特急来た〜〜〜!!!!!(写真無し。。。。影で見えなくなった)
丹後ディスカバリーをリニューアルした、丹後の海号!!!
デザインはあの水戸岡鋭治氏だぁ〜〜〜〜!




ちなみに、くろおに、あおおに、あかおにの三兄弟も水戸岡鋭治氏デザイン!



そんな事していると、来ましたよ!
西舞鶴行き!
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席は一杯空いてるけど、後ろの運転席の横に立ちんぼする!

基本よ基本!
本当は、先頭にかぶりつきたいけど、嫁はん曰く「恥ずかしいわ!行きたいけど。。。。。」


さすが鉄子!(笑)




宮津を出た汽車はトンネルを抜け、若狭湾ぞいを走ります。
めっちゃきれ〜〜〜!
晴れてたらもっと綺麗やろうに。。。。。。

さっきちょっと寄った栗田駅を過ぎ、思い出の丹後由良を過ぎ、
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(渋すぎる。。。。。)


そして、由良川橋梁を渡ります。
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上がりまくりのすけで。。。。。。イエイ!!!!




丹後神崎を過ぎると、線路はま〜〜〜〜〜〜〜〜っすぐに!!!!!
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東雲で、下車します。
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列車と嫁はん。。。。。

運ちゃんに笑われた。。。。。そら真横だもんね。。。。。


東雲駅
これ読める人!
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ちなみに、「しののめ」って打つと、出ませんですか?
結構一般的なのか!(笑)



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この何もないローカル感最高!
跨線橋すらなし!
対面のホームへ行くには、ホームの端っこから線路渡りま〜す!
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上がる〜〜〜〜(変態?)



そして、ホームの隅にはやっぱり日通用の引き込み線跡が。。。。。
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上がる〜〜〜〜!!!!




折り返しの汽車がやってきた。。。。。



丹後神崎を過ぎると、またまた由良川橋梁。。。。。
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上がる〜〜〜!!!!(完全に変態。。。。)


ここでやっと着席。(爆)



1時間ほどで、宮津に戻ってきたら、跨線橋にびびる!


しっぶうう〜〜〜〜!!!!
このやれ具合最高じゃん!
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階段も木造っすよ木造!
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基礎の鉄骨部分は廃レール。渋すぎます!
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をを!4番線の宮福線はグリーンの塗色か!渋いなあ。。。。。
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名残惜しんでいると、丹後ディスカバリーとうちゃこ!
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ラッキ〜〜〜〜!!!!
とはいうものの、これ乗った事ない。。。。。乗りたい。。。。。丹後の海も。。。。。



ああ、楽しかった。。。。。とても。。。。。



ここんとこ、嫁はんも色々と忙しくしてたみたいだし、いい息抜きになったはず。
帰りに舞鶴寄って、晩ご飯用の新鮮お刺身をたんまりと買い込んで帰りました。
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おわり
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最近、お父さんの育てているカブトムシの幼虫はほとんど動きません。
こないだまではお父さんは結構幼虫を眺めて喜んでいたりしましたが、最近はさすがにほったらかしです。
「最近あんまり幼虫見てないのとちゃう?」と聞くと、
「まあ、あんまり動かへんしある意味冬眠状態やからな。。。。」

さらには、自転車に乗ったら「MTBで雪遊びしてきた」とか真っ赤っかの顔で言うし、僕は、ずっと何とかしないとと思っていました。
そういえば、お父さんとの鉄旅は第二回と第三回と第四回はちゃんとレポートしましたが、第一回目は何も書いていなかったので、第一回のことを書こうと思います。

第一回目はちょうど一年半くらい前の話です。
お父さんが、「大地、電車乗りにいかへんか?」と言いました。
僕は、別にどっちでもよかったけど、お母さんとお姉ちゃんはチアダンスの練習で1日いないし、お母さんも「行ってきなさい」と言ったので、行くことにしました。

朝ご飯を食べて、新祝園の駅に行きました。
お父さんに「新祝園から乗るの?」と聞くと、
お父さんは「いや、祝園から乗る」と言いました。
でも、お父さんは新祝園の駅に向かって歩いていきます。
「やっぱり新祝園やん!」というと、
お父さんは「違う!祝園や!」と言いました。

お父さんは、JRの駅できっぷを買いました。同じ駅なのに、JRは祝園で近鉄は新祝園なのです。
今は同じ駅になってるけど、元々は別の駅だったので、近鉄はあとから出来た駅だから「新」が付いたのだそうです。お父さんが言うには、今でも別の駅で、単に屋根がつながってるだけだそうです。

さあ、JRの乗り場に行きましたが、近鉄に比べるとホームが狭いです。
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しばらくすると、木津行きが来ました。
207系近郊型電車です。走っているところはよく見ていましたが、乗るのは初めてです。ちょっとドキドキしました。
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木津行きに乗りこむとお父さんが、「大地!きっぷ持ってるやろな?」といいました。
「え!持ってない!」
「なんで?お前のきっぷはお前に渡したやんけ!」
「ええ!お父さんのカバンの上に置いた!」
「そんなん見てないわ。。。しかもなんでそんなとこ置くの?風で飛ぶに決まってるやン!」 
僕は、きっぷを買ってもらって5分足らずでいきなり無くしてしまいました。。。。(しょぼ~ん)

祝園から木津まではほんの2駅です。
木津駅は今は橋上駅舎になって、ホームも綺麗になっていますが、3番線4番線ホームの屋根は昔のままで、なんか貫禄があります。ホーム自体も本当はレンガ作りで一段低くなっていたらしいです。
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お父さんが子供の頃までは低くて、列車の乗り口に一段だけ階段が作ってあって、その分ホームが低かったそうです。なんで車両に階段があったんだろう?不思議です。
さあ、木津で加茂行きに乗り換えます。たった一駅なのに、めんどくさいです。
この木津駅には、南からは関西本線が走ってきて、東に分岐していきます。北へは奈良線が分岐しています。これはおばあちゃんの住んでいる宇治を通って京都までいく線路です。西へは今乗ってきた学研都市線が分岐しています。祝園を通って、僕はあまり覚えていないけど昔住んでいた京田辺を通って大阪の方へいく線路です。今は学研都市線と言いますが、正しくは片町線と言います。この線路の名前になった片町という駅は今はなくなってしまったとお父さんが教えてくれました。
さあ、加茂駅からはメインイベントだそうです。どんな特急に乗れるかと思っていたらただのローカル線でした。
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でも、このローカル線には見覚えがあります。
「お父さん、この列車、Nゲージでもってない?」
「お!わかるか?」
加茂駅を発車したディーゼルカーはぐんぐん山の中に入っていって、そのうち木津川に沿って崖っぷちを走り始めました。いくつもトンネルをくぐって行きます。トンネルの高さが低くて列車が当たらないか心配なほどです。
「上擦りそうやなあ。」というと、
「お!ええ事に気付いたやないの!普通、トンネルってもうちょっと高く作ってあるんやけど、ここは明治時代のトンネルが結構多くて、低いねん。このトンネルに電車は通されへんから、ここはなかなか電化されへんねん。電車走らすとなると、ほとんどのトンネルを掘り直さないとあかんからな。」
と教えてくれました。


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笠置、大河原、月ヶ瀬口、島ヶ原と停まって、伊賀上野に着きます。このディーゼルカーは亀山というところまで行くのですが、僕とお父さんは伊賀上野で降ります。

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伊賀上野駅はホームが低かったです。
伊賀上野駅の西の外れには、伊賀鉄道のホームがあります。乗り換え時間がほとんどないので、伊賀上野駅では外に出ずにそのまま乗りかえました。
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上野市駅で、列車を乗り換えますが、忍者の絵が描かれた車両でした。車内にも、手裏剣のマークが書いてあったりしますが、それ以外は別に普通の電車です。
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電車は田園風景の中を伊賀神戸に向けて走り続けました。

伊賀神戸駅で、帰りの特急券を買いました。伊賀神戸には停まらない特急なので、準急に乗って名張まで行き、名張から特急電車に乗り換えました。
やってきた京都行き特急は伊勢志摩ライナーでした。
黄色い車体で格好良いです。お父さんは何をトチ狂ったのか、デラックスシートを買っていました。僕はどうせトチ狂うならサロンカーに乗りたかったけど、お父さんは「サロンカーは飲んだくれている人とかが多いかもしれんと思ってこっちにしたんや」といいました。僕は「お父さんも旅行行ったら飲んだくれてるやン」といいました。お父さんは「飲んだくれてないわ! 飲んだくれるというのはわけのわからんことを言うて周りの人に顰蹙をかうことを言うンや」といいました。


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伊勢志摩ライナーの先頭車は展望スペースがありました。運転手さんが何をしているのかも全部見えます。列車の進行方向がばっちり見えて、特等席のような場所です。なのに、誰も居ません。ここは穴場かもしれませんが、僕はデラックスシートも気になって、ここで前を見るかデラックスシートでゆったりするかとても迷いました。。。。


西大寺まではあっという間でした。もっと乗っていたいなあと思いましたが、しかたありません。
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西大寺から新祝園まで普通の電車に乗って帰りました。車で家に帰る間、乗ってきた電車のことを思い出していましたが、僕はやっぱり最後の近鉄特急が一番良かったなあ。。。。。




おわり
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11月3日(土)、今日はお姉ちゃんとお母さんは朝から加茂町の小学校へチアダンスの披露に行きます。更に昼からはらいしゅうのJCDR全国大会へ向けての自主練で、「あんたは1日お父さんと遊んでなさい」と言われました。

チャ〜ンス!

「お父さん、男旅しよ!」
「ええぞ! けど、今回は特急は無しやぞ!」
「え〜〜〜!!!」

でも、高の原駅に行くと特急がすぐ来るみたいで、お父さんはあっさりと特急券を買っていました。

ビスタカーでもAceでもなく、普通の特急だったので、僕はなんか損した気分だったけど、通勤型のロングシートじゃなくクロスシートなので、よかったです。
(ロングシートっていうのは、窓を背中にして座るシートで、クロスシートっていうのは新幹線のように進行方向に向かって座るシートのことです)



京都駅でおりて、お父さんは地下に下りていきました。
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(京都駅の屋根はすごく高くて、格好いいです。お父さんは昔の方が良かったそうです)


京都には2系統の地下鉄が走っていて、今日はその両方に乗ります。僕は前にコスモスポーツクラブの遠足で乗ったことがあるけど、お父さんは僕ははじめて地下鉄の乗るんやと思っていたみたいで、「京都の地下鉄は阪急線が一番浅いところを走っていて、その下には地下鉄烏丸線。東西線はそのまだ下に走ってるんやぞ!」といいましたが、知ってるもんね〜!!!

御池で東西線に乗り換えますが、来た列車は「六地蔵行き」でした。
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(東西線のホームには大きな壁があって、列車のドアと連動してドアが開くようになっています。転落防止にすごく役立っていると思います。)


お父さんは御陵駅で一旦降りて、すぐ後の「浜大津行き」に乗り換えました。こっちははじめて乗ります。この御陵駅から先は地下鉄ではなくて、京阪電鉄京津線というのだそうです。昔は三条京阪からずっと地上を走っていたそうですけど、地下鉄が開業して、三条から陵の間が廃止になって、その代わり京阪も地下鉄に乗り入れするようになったのだそうです。
さあ、この京津線、廃止された区間には66.7‰の区間もあったりして、それはそれはトリッキーなエリアだったそうですが、今でも結構トリッキーです。何がトリッキーかというと、超急カーブが多いのです。ぼくらが乗っている車両は4両編成の前から3両目だったのですが、カーブになるとすぐ先頭車両が見えるのです。こんなのはあり得ないとお父さんが言いました。
終点の浜大津の手前で、京津線の電車は車と一緒に道路上を走ります。車用の信号と電車用の信号がごちゃごちゃになってとてもややこしいのだそうです。。。。


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(京阪の京津線の電車はアスタナカラー!)

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(うちの近くの近鉄よりたくさん電車が走っているようです。すごい!)



浜大津で電車を降りると、今度は石山坂本線というのに乗り換えます。今度の電車は2両編成で満員でしたが、4つめの近江神宮前でガラガラになりました。ここには、京津線の車庫があって、この日はなんかイベントをやっていました。お父さんは「をを!!80系あるやンか!」と言ってましたが、僕には何のことかさっぱりわかりませんでした。
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坂本駅につくと、お父さんはバスにも乗らず、坂道を歩いていきます。
今度は比叡山坂本ケーブルに乗るのだそうです。
「お父さん、ケーブル前行きのバスが来たから乗ろうなあ」
というと、
「アホか!すぐそこやから、あるくぞ!」
とすたすたと歩いていきます。

途中で、水琴窟というところに行きました。
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竹の筒に耳を寄せると、綺麗な音が聞こえてきます。不思議やなあと思っていると、
「土の中に瓶が埋めてあって、そこに水が落ちたときに出る音を反響させるんや。」とお父さんが教えてくれました。うちの庭にも作る?と言いましたが、「誰が?」と言われて僕は何も言えませんでした。


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穴太衆と呼ばれる人たちは石段を作るのが上手かったそうです。石と石の間にもっと小さい石を押し込んで押し込んで。。。。



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(坂本ケーブルの駅は坂本駅も延暦寺駅も登録有形文化財だそうです)
比叡山坂本ケーブルは日本一長いケーブルだそうです。途中に2つの駅があって、駅員さんに言えば停まってくれるそうです。普通の電車と違って、ケーブルは上り下りの車両が一本のワイヤーケーブルでつながっていますから、この駅も上り下りでちょうどいい位置に作らなければなりません。それに、上下の列車がすれ違う場所も上下の駅のちょうど中間地点でないと上手くすれ違うことが出来なくなっています。よく考えられているなあと思いました、


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(でも車両はきれいです)


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駅についたとき、発車前で混んでいたので、次のやつに乗って、見晴らしのいい席をと思ったのですが、ケーブルカーは発車間際に満員になってしまって、あまりゆっくりと景色を見ることが出来ませんでした。だからといって、ずっと立っているのもイヤだしなあとどうすればいいのか困ってしまいました。


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ケーブルの延暦寺駅を降りると、信じられないくらいに寒いです。僕はフリースを着て行っていましたが、ガタガタと震えるほど寒いです。お父さんが写真撮ったると言いましたが、そんなんどうでもいいくらいに寒かったです。でもはるか下の方に琵琶湖が光っていて、ずいぶん高いところに来たなあと思いました。
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まわりには何もなくて、ここからまたケーブルで帰るのかなあと思っていると、お父さんはすたすたと歩き始めました。山の中の道を10分ほど歩いていくと、赤いお寺の塔が見えてきました。

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お父さんに聞くと「延暦寺の東塔っていう建物や」といいました。
延暦寺って、信長の延暦寺焼き討ち事件というので小学校で習いました。

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(延暦寺は人がいっぱいでした。僕たちは入っていません)



東塔前というバス停からバスに乗ります。ちょっとお腹が減ってきていたので、酔うかなあと思いましたが、クネクネ道を10分くらい走ってバスは比叡山山頂に到着しました。
山頂は更に寒くて、目の前にあったおうどん屋さんに飛び込みました。ちょっと時間は早かったけど、ちょうどいい時間は食べ物屋さんが混んでくるので、先にお昼ご飯を食べることにしました。
おうどんとおそばくらいしかないので、僕はきつねうどんにしました。お父さんはにしんそばを頼んでいました。

さあ、体も温まったので、帰るとするか!

「大地、ちょっとガーデンミュージアム寄って行こうや」とお父さんがいいました。
比叡山の山頂にはガーデンミュージアムというところがあって、綺麗な公園になっています。

お父さんが入場券売り場で悩んでいます。
なぜかというと、「高いから」です。大人は1000円、子供は500円です。。。。。
「ちょっとこぎれいな公園なんやけどなあ。。。」とぶつくさ言いながらお父さんは財布からお金を出していました。僕は「寒いからさっさと帰ればいいのに」と思いましたが、きっぷを買ってしまえばその分楽しまないと損です。



ガーデンミュージアム比叡。。。。
フランス印象派の画家達の書いた作品をモチーフに、フランス人デザイナーが設計した庭園美術館。約1.7haの園内には、南フランスの丘陵地をイメージした庭園や太鼓橋の架かる睡蓮の池、ローズガーデンなどに、1500種10万株の草花が咲き競います。また花壇の中や、園内にはモネ、ルノワール、ゴッホなど印象派の代表的な画家達の描いた作品を陶板に再現しています。
ゆっくりとくつろげるカフェをはじめ、ミュージアムグッズやお洒落な雑貨、お土産が揃うショップのほか、草花たちに囲まれた花の足湯“フロレアル”からは絶景が広がります。四季折々の花と印象派の絵画に囲まれて、心やすらぐ一時をお楽しみ下さい。




お父さんは、カメラを持って僕のことなんかほったらかしで写真を撮っていたし、僕は寒くて心なんてちっとも安らぎませんでした。
でもせっかくなので、お父さんが撮った写真を。。。。。
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お土産屋さんで、お姉ちゃんに鉛筆削りを買いました(お父さんのお金で)。お姉ちゃんは最近鉛筆削りを無くしたからです。


お父さんもまあまあ満足したので、やっと帰れます。
帰りは、まずロープウェイに乗ります。来るときに乗った坂本ケーブルもきれいな景色でしたが、こちらも負けていません。
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京都の北の方が一望です。お父さんが「岩倉のへんやな」と言いましたが、僕は岩倉がどの辺かわからないので「ふ〜ん。お父さんは何でも知ってるなあ」と言っておきました。(てへぺろ)
ロープウェイを降りると、今度は叡山ケーブルに乗り換えです。叡山ケーブルは高低差が日本一だそうです。坂本ケーブルは距離が日本一。叡山ケーブルは高低差が日本一。近くに日本一が二つもあってなんか得した気分です。下っていくとき下が見えますが、怖いくらいに急勾配でした。


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僕は、ずっとケーブルで行けばいいのにと思いましたが、帰ってきてインターネットで調べてみてもわかりませんでした。お父さんの話では、「まずは下からケーブルを作ることになったけど、駅自体はまあまあ平地でないと作れへんから、駅自体の候補地が限定されてしまうやろ?多分、比叡駅と山頂駅とどっちかしか候補がなかったんやと思うわ。ほんでもってケーブルカーっていうのは1本のワイヤーで上り下りの列車がつながっているから距離が長くなるとワイヤーの長さも長くなって、それだけ危険性が高くなるから山頂まで行かずに比叡駅までで押さえたんとちゃうか?」といいました。じゃあなんでロープウェイなんかなあ?ケーブルの方がしっかりしていていいのに?と聞いてみると、「ケーブル2連続より、なんか違うやつの方が気分的にも盛り上がるからとちゃうけ?」といいました。。。。。絶対に適当に言ってるなと思いました。
おとうさんは、ぼそっと、「ケーブルの定員とロープウェイの定員とが明らかに違うから、満員のケーブルが着いたら、ロープウェイは絶対渋滞する!」と言ってたので。。。。。

ケーブル八瀬の駅を降りると、もう寒くありませんでした。八瀬からは叡山電鉄に乗ります。上から「ロープウェイ」「ケーブル」「電鉄」と乗り継ぎますが、全部「叡山」がつきます。ちょっとややこしいです。叡山電鉄の駅前にみたらし団子が売っていたので、お父さんに買ってもらいました。お店のお姉さんが「何本にしますか?」と言ったので、「2本」というと、お父さんが「しょぼ!」と言って「4本下さい」と言いました。お父さんと1本ずつにしようと思っただけだったけど、2本ずつになりました。うっしっし。。。


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(カメラのバッテリーが切れちゃったそうです!だからこれ以降の写真がありません)


叡山電鉄は京都市の北東をコトコト走るローカル線です。紅葉のライトアップとか、貴船鞍馬とかの観光地へのアクセス鉄道として有名です。でも今回乗ったのは、そっちではなくて、宝ヶ池から分岐する八瀬支線の方です。それでも観光客が多くて、1両キリの車両は満員でした。八瀬から出町柳まで乗りましたが、僕は途中で眠くなってきて、ほんの15分くらいしか乗ってないのに、出町柳に着く頃には完全に寝てしまいました。
出町柳の駅についてお父さんに起こされると、隣のホームに綺麗な車両が止まっていました。天井にも窓があって眺めのいい、「きらら」です。
「お父さん、あれも乗りたい!」というと、「満員やなあ。。。。つぎのきららは。。。。げ!1時間後やぞ。1時間待つか?」と言いました。僕はちょっと悩んだけど、眠いのもあったけど、早く家に帰りたくなってしまいました。

出町柳からは京阪電車に乗りました。僕の家の近所は近鉄とJRしか走っていないので、僕は京阪に乗るのは初めてです。きっぷを買ってホームへ行くと、オレンジと赤の特急が止まっていました。乗ろうとすると、お父さんが「こっちこっち」と、ドンドン後ろの方へ歩いていきます。すると、京阪特急の2階建て車両が見えました。
「う〜わ!」僕は、近鉄もそうですけど、2階建て車両が大好きです。2回へ行くと席はいっぱいで、仕方ないので、下の席に行きました。
丹波橋ですぐに降りなければならかなったけど、特急料金のいらない列車なのに凄く綺麗で、近鉄とはえらい違いだなあと思いました。でもお父さんによると、「近鉄は座席指定だから、絶対に座れるけど、京阪は座れないことだってある」そうです。。。。。どっちがいいんだろう。。。。。

丹波橋からは普通の通勤型に乗って帰ってきました。





おわり。。。
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女房は、上のチビとチアダンスの練習。。。。

おいらと下のチビは骨折野郎で。。。。。

スーパーヒマ人です。。。。。



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ええ感じやンかいさ!
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C62を買ったはいいが、速すぎて困る話をしました。

ずっと考えてたんですけど、パワーパックが古いのんとちゃうんけ?という結論に達しました。
そらもう、今日日の模型は凄くて、室内灯が付いてたりなんかするのは当然で、この室内灯がとんでもない低電圧で点灯して、列車のモーターが動かない電圧でも点いちゃうのだななこれが。。。。
で、ふと思いました。「そうすると、それよりちょっと高い電圧にしたら、蒸気もリアルに動くんとちゃうんけ?」

早速ネットでKATOのパワーパックハイパーD っちゅうやつを買いました。定格の容量は2Aの凄いやつです。そらもう、モーター車を4台くらい動かせます!

C62発車!

をを!!すごい〜〜〜


超低速でも動く。。。。。フライホイール付いてないやつでもかなりリアルに発進停止可能。。。。
感動です。。。。
KATO189系あさま11連(動力車2両)+ TOMIX EF63重連(両方モーター車)を運転してみましたが、さすがに動力車4両だと50パーミル勾配楽勝!
そうだ!写真を撮ろう!


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いいぞおいいお〜〜〜




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模型の流し撮りは難しいぞお〜〜〜〜



ボケ〜っと走らせていると、EF63のルーバーに外の光が当たって、ドキッとしました。
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489系白山のギラリ感もなかなかいいんじゃないか?





なんて事して遊んでたら、うちの骨折野郎の2号機が「新幹線買ってよ!」とのたまいました。
鉄模で新幹線は広大な敷地が必要なので、嫌いなんだなこれが。。。。
実物で我慢してもらおうと、写真を探して、こちょこちょとホワイトバランスなんかいじってみると。。。。。

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う〜ん。。。N700系は素直に格好いいと思う。。。。。




おわり。。。。。
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お父さんと大名鉄旅してきました。


1ヶ月くらい前、お父さんが自転車で事故にあって右手を骨折してしまいました。それから毎週、日曜日はまあまあお父さんは家にいてて、Nゲージとかでも遊んでくれていました。
今日は、おねえちゃんとおかあさんは午前中は中学の説明会に行って、昼からはチアダンスの自主練行くから、男連中は一日好きにせえ!と言われました。
お父さんと相談して、「第3回男旅」をすることにしました。





この時は、実は2回目で、その前にもう一回お父さんと2人で鉄旅をした事があるのです。新祝園から学研都市線で木津へ行き、大和路線で加茂まで行ったら、関西本線のローカル線に乗り換えて伊賀上野へ。伊賀上野からは伊賀鉄道の忍者列車に乗って伊賀神戸に出て、名張からは近鉄特急を乗り継いで帰ってきたのです。
さて、今回の第3回男旅のテーマは「JR西日本最新の特急列車と、小浜線に乗ること」です。
まずは、近鉄特急で京都へ行きますが、ビスタカーの2階に乗れました。ながめがよくてビスタカーは大好きです。一度下の階のシートに乗りたいのですけど、ここは団体専用で、4名以上でないと切符が買えないのだそうです。
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京都駅で、特急まいづる1号のきっぷをかいました。きっぷには京都市内から京都市内行きと書いてありました。どういうことなんかなあと思っていると、お父さんが、「グルッと一周するような経路のきっぷなんや」と教えてくれました。
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特急まいづるが発車するまで時間があるので、お父さんがほかの特急見に行こうぜといいました。
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ちょうど高山行きの特急ワイドビューひだが来ました。Nゲージでも持っているので、実物を見られてうれしかったです。





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特急まいづる1号は去年の11月から287系列車に変わっていて、とても快適です。足下も広くて、シートも柔らかくて、すごく乗り心地がいいです。京都駅を発車すると、左に梅小路の車庫が見えて、蒸気機関車が止まっていました。二条駅に止まったあと、花園駅をすぎると、列車は山の中を走ります。トンネルばっかりですが、トンネルとトンネルの間には保津峡のきれいなけしきが広がっていました。
気がつくと僕は眠っていました。昨日はドキドキして、なかなか眠れなかったのと、今日は朝4時半に目が覚めてしまって、あまり寝ていなかったからです。
綾部駅につく前に目が覚めましたが、お父さんは、シートを反対に向け出しました。ここから終点の東舞鶴までは逆向に進むからです。ほんの30分くらいの間なので、反対向きでいいやとそのままに乗っていたら、東舞鶴につくころにちょっとよってしまいました。
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東舞鶴で、30分ほど待って、小浜線に乗り換えました。
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(一週間ほど前に、僕は自転車で転んで、右手首を骨折してしまいました。親子揃って「ギプス野郎」になってしまいました。)




小浜線は、西舞鶴から敦賀までの路線ですが、ほとんど全部の列車が東舞鶴を発着します。ずっと古い国鉄型のディーゼルカーがコトコトと走るローカル線でした。今は電化されていますが、それでも列車の本数は少ないです。敦賀までの二時間の間、田んぼの中を走ったり海沿いをはっしたり、いろんな景色が見れました。駅舎も大きいのから小さいのまで色々あって、Nゲージのようなホームも見られてよかったです。
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敦賀で小浜線をおりて、ご飯を食べるのかと思っていましたが、お父さんは、違うホームに移動しました。ベンチに座って、何もせずにいます。何をしてるのかなあと思いましたが、サンダーバードや、しらさぎが次から次とやってくるので、見るのに忙しいです。そして、とうとうその時がやってきました。

13時48分、緑色の車体に黄色のラインの入った列車が来ました。
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札幌行きのトワイライトエクスプレスです。僕は、びっくりしました。Nゲージや写真でしか見たことがなかったので、うれしかったです。後ろの方には、僕の部屋より大きな部屋があって、トイレやシャワーも付いているんやとお父さんが言いました。僕はすごく乗りたくなってしまいましたが、札幌までは行けないので、諦めました。




敦賀の駅を出ますが、お父さんが「改札のおじさんにこのきっぷを見せて、途中下車お願いしますと言いなさい」といいました。普通はきっぷは改札で駅員さんに渡しますが、このきっぷは乗る距離が長いので、途中で何度も乗り降りできるのだそうです。便利だなあとおもいました。
駅前でご飯を食べるお店を探しましたが、全然ありません。しかたないので、駅の中にある売店でサンドイッチを買ってもらいました。

さあ、あとは帰るだけですが、お父さんは時刻表をじっと見て、「あかん、全然列車がない!」といいました。お父さんは米原までいってからそこから新幹線で帰ろうと思ってたそうですが、米原までの列車がありません。仕方ないので、湖西線を走るサンダーバードにしようかと思ったそうですが、コレも大分待たないと列車がないのだそうです。
お父さんは、おもむろにみどりの窓口に入っていき、「しらさぎの空席状況教えて下さい」といいました。「280席空いてます」という返事に、「じゃあ、自由席で米原まで」と言ってきっぷをかいました。10分くらいでしらさぎが来ました。サンダーバードと同じ車両ですが、ラインの色が微妙に違います。米原まで20分ほどですが、最初に乗った287系と同じでとても快適でした。
米原からは予定通り新幹線で帰ります。次の京都までなので、またまた自由席です。こだま号だろうから700系かなと思っていたら、米原にも停まるひかり号でN700系でした。ラッキー!
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京都からはまた近鉄特急で帰りましたが、前にインド人の人が4人のりました。なぜか、前に行ったインド料理の匂いがしました。
晩ご飯はカレーがいいなあと思いながら帰ってきました。



今度こそ、お姉ちゃんやおかあさんもいっしょに鉄道の旅がしたいなあと思いました。



おわり
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鉄模のレイアウトって、結構ホコリとの戦いだったりします。

うっとこのレイアウトボードってば、結構高い位置に置いてるので、向こうの方には手が届きにくかったりします。。。。50cmくらいの棒きれにクロスを巻き付けて、それにクリーナー付けてせっせと拭くんですけど、まあまあ面倒くさい。。。。。
昔からクリーニングカーなるものが売ってて、機関車に引っ張らせて走り回るだけで、レールが綺麗になるって言う夢のような代物でございます。

これ

でも結構高い!

と、某HPに自作記事が。。。。

これだあ!



作ってみた。。。。。


ネジと台車は家にあったので、400円くらいで作れちゃった。。。。。


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おわり
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自転車に乗れないので、自転車いじろうかとも思いましたが、右手の握力があまりないのでそれもままならず、何をしようか迷いまくった挙げ句、心の隙を突かれました。。。。。


いや〜出たときから気にはなってたんです。。。。。もう、Nとは思えない精密感。。。。。

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ええ、C62の2号機です。デフのスワローエンゼルも誇らしげに。。。。。



え?なんですって?重連になってるって?
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そうですよ。。。。函館本線の山線を越えるには重連でないとね。。。。
本務機はC623号機ですとも。。。。(ちょっと見えないけど。。。)



それにしても、プラ整形でこの精密感は凄いなあ。。。。
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文句をいっちょ!

「もっとスローで走らせたいのですけど。。。。。速すぎる!!!!!」
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ぼくは、この日をずっと前から楽しみにしていました。
11月27日日曜日、この日はおとうさんと2人で電車で鳥羽水族館に行く日です。なぜおとうさんと二人かというと、おねえちゃんとおかあさんは、おねえちゃんのチアダンスの大会で東京へ行ってるからです。ずっと前から、おとうさんとやくそくしていたので、ぼくはすごく楽しみでした。おとうさんにいわれて前のばんは早くねて、朝6時におきました。きがえてからまだねているおとうさんをおこしに行きました。

7時前ごろに家をしゅっぱつして、車で高の原の駅へ行きました。とちゅうのコンビニでおにぎりやおやつを買って、電車の中で食べることにしました。
高の原できっぷを買いましたが、ぼくは前にきっぷをすぐになくしてしまったので今日はぜったいになくさないでおこうと、買ったきっぷはすぐにジャンパーのポケットに入れてファスナーをしめておきました。
西大寺駅で近鉄特急にのりかえますが、おとうさんは大きなカメラで電車の写真ばっかりとっていました。
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ぼくたちがのる特急がやってきました。ビスタカーEXです。ほんとうは伊勢志摩ライナーのサロンカーにのりたかったけど、ちょうどいい時間にはしってなかったので、おとうさんとそうだんしてビスタカーの2階にのりました。高いところから見る外のけしきはいつもとちがって見えました。
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20分くらいで八木駅につくのですが、八木駅は2階だての駅で、西大寺方面と橿原神宮前方面をむすぶ線路と、伊勢志摩名古屋方面と大阪方面をむすぶ線路はそれぞれ1階と2階で交差しています。ぼくたちののっている特急は「たんらくせん」という線路を通って1階から2階へ上っていくんだとおとうさんが教えてくれました。外を見ていると新ノ口という駅をすぎると電車は急に向きをかえて曲がりはじめました。今まで走ってきた線路がどんどん左に離れていきます。電車は坂道をのぼっていって、今度は右からべつの線路が近づいてきました。「大阪からくる線路や」とおとうさんが教えてくれました。ふと横を見ると、さっきはしってきた橿原神宮前へいく線路が下にみえて、不思議な感じがしました。

八木をしゅっぱつすると、近鉄特急は街をはなれて山の中を走ります。トンネルもいっぱいくぐります。
青山トンネルという長いトンネルをくぐっているときに、おとうさんが「昔ここがたんせんだった頃、列車どうしの正面しょうとつ事故があって、たくさんの人が死んだんや」とおしえてくれました。ぼくはちょっとこわいなあと思いましたが、今はふくせんになっているので安心です。
青山トンネルをくぐると、伊勢国だそうです。とても遠くに来たような気持ちがしました。伊勢中川駅、松阪駅、伊勢市駅、宇治山田駅にとまって、鳥羽駅には9時半につきました。
いよいよ鳥羽水族館へいきます。ところがおとうさんは、駅からでません。なぜだろう?おとうさんはちがうホームにいどうして、「おかしい!」といいながらうろうろしていましたが、とつぜん「だいち!こっちや!走れ!」といって、ホームのはしっこの方に止まっている電車に飛び乗りました。もうちょっとでのりおくれるところであぶなかったです。のった電車は、ふつうの近鉄電車でしたが、2両へんせいのみじかいやつでした。おとうさんはせきがあいているのにどんどん前にすすんでいきます。おとうさんに聞くと、「この電車がはしってる路線は駅員さんのいない駅がおおくて、運転手さんが電車のうんてんもしゃしょうさんの役も駅員さんの役もぜんぶ一人でやってはるワンマン電車やから、きっぷ受けとらんとあかんのや。乗ってる人が降りるときはみんな運転手さんのところへ行ってあげないとたいへんやろ」とおしえてくれました。なるほどなあ、運転手さんがぜんぶやるのはたいへんです。
それにしても、おとうさんは水族館に行かずにどこへいくんだろう?と思っていると、おとうさんは次の駅でおりました。駅をでてみると、目の前に鳥羽水族館がありました。鳥羽水族館は鳥羽駅にあるのではなくて、その次の中之郷という駅の前にあるのです。知らずに鳥羽の駅でおりていたら、だいぶん歩かなければならないところでした。

水族館のまどぐちで入場券を買います。ぼくは鳥羽水族館に来るのははじめてではないですが、今まではおかあさんやおねえちゃんもいっしょに来ていて、いつもおかあさんが入場券をかっていたので知らなかったですが、中に入るのにはらうお金は今まで来た水族館の中でいちばん高かったです。ぼくのおこづかいを2ヶ月間ためても入れません。びっくりしました。

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中に入ると、天井につるしてあるくじらのもけいはサンタさんのかっこうをしていておもしろかったです。でもぼくはまずはじめにシロワニを見に行きたかったので、そこへいこうとしました。するとおとうさんが「こら!はしるな!それよりあせらなくていいから、今日はおとうさんにいろんなお魚を見せてくれへんか」といいました。「うんいいよ。」とぼくはこたえました。
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じゅんばんにすいそうを見ていきます。大きなすいそうに泳いでいる魚をぼんやり見ているうちに、おとうさんが急にいいました。
「アシカショーが始まる!いくぞ!」
そんなにあせらなくていいのに。。。。とぼくはおもいました。
でもアシカショーをやっているところに行くと、お客さんはまんいんで、すわる場所がありません。
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しかたなくぼくとおとうさんはいちばん後ろの席にいきました。ここは高いところから見られるので、ちょっととおいけど背の低いぼくでもすわったままよく見えます。
アシカのナナちゃんとしいくいんのお姉さんが出てきて、ショーがはじまりました。
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ナナちゃんはお姉さんのいうことをよく聞いてさかだちをしたり、わなげをしたり、ジャンプも見せてくれました。おとうさんは「を!お姉ちゃんサンタコスチュームやんけ」とアシカそっちのけでお姉ちゃんばっかり見ているんじゃないかなと思いました。




アシカショーがおわるとおとうさんは「こんどはセイウチショーいくぞ。Lエリアってどこや?」といいました。ぼくはおとうさんをあんないしてLエリアに向かいました。なんかいも来ているので、だいたいしっています。
アシカショーはちゃんとした場所でやりましたが、セイウチショーをやる場所はただの広場みたいなところで、うまく前の方にすわるのはたいへんでした。ぼくは背が低いので前の方にすわっていましたが、おとうさんはぼくの後ろで立ってみていました。
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セイウチショーはセイウチのピーちゃんとポーくんのショーです。しいくいんのお兄さんのおしゃべりがおもしろいです。
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ポーくんは手を口にあてて「ホーホーホー」とわらいます。

ピーちゃんはおにいさんに言われて腹筋をしていました。
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(ぜんぶダウンロードして、高速でスライドショーしてみるとおもしろいです)





またぴーちゃんはおにいさんにおもちゃの水鉄砲でうたれると、「あお~~」といって死んだまねをします。
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ぼくはのけぞって笑ってしまいました。おとうさんも大笑いしていました。


たのしいセイウチショーがおわると、ほかのところも見に行きます。
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いつもだったらゲームをしたくなりますが、なぜか今日はそんな気持ちにならなくて、おとうさんといっしょにいろんなものを見に行きました。「おとうさん、シロワニ見に行こう!」とおとうさんとシロワニを見に行きました。シロワニを指さして「おとうさん、シロワニかっこええやろ」というと、おとうさんは「シロワニ?どこにおんねんなそんなもん」といいました。「ほら!そこにおよいでるやンか」というと、「白いワニなんかどこにもおらへんやないか」とおとうさんが言いました。。。。ぼくは「白いワニとちゃうで。シロワニはサメのなかま。しらんかったん」といいました。シロワニは正式な名前を「サンドタイガーシャーク」といって、れっきとしたサメなのです。おとうさんのしらないことをしっていたのでぼくはちょっと得意になりました。
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すいそうを見ているとちゅうで、おとうさんときゅうけいしましたが、その時に東京にいるおかあさんからおとうさんの携帯にメールが来ていました。メールにはしゃしんがついていて、しゃしんはN700系新幹線のまえでVサインをしているおねえちゃんのしゃしんでした。ぼくはくやしくて、どうしても新幹線に乗りたくなってしまいました。おとうさんに「おとうさん、帰りに新幹線のりたい」というと、「ええ?帰りに?そんなん無理やわ」といわれました。やっぱり無理かあ。。。とあきらめましたが、しばらくするとおとうさんが「ん?ちょっとまてよ。。。いけるかな」といいました。ぼくはドキドキしてきました。おとうさんが携帯でなにかをしらべていましたが「よし、いけるぞ」といいました。「やったー!」ぼくは飛び上がってよろこんでしまいました。
来たときは中之郷の駅でおりましたが、帰りは鳥羽の駅まで歩いていきました。「中之郷は電車がほとんど来ないから、歩いた方がはやい」のだそうです。鳥羽駅でお昼ご飯を食べましたが、ぼくは新幹線のことが気になってあまり食べられませんでした。おとうさんは、お刺身どんぶりをもりもり食べて、ぼくがのこした伊勢うどんも全部食べてしまいました。
鳥羽駅からのかえりは近鉄にのりません。JR参宮線というのにのりました。近鉄でも名古屋まで行けるのになあと思っていたら、おとうさんが「こっちの路線はな、ちょっと時間かかるけど、海ぞいを走る線路やからけしきいいところを見られるんや」といいました。
どんな列車やろうと思ってホームに行ってみると、ホームには「快速みえ」とカンバンをあげたキハ75系ディーゼルカーがとまっていました。電車は4両編成で近鉄よりみじかいのですが、近鉄よりぜんぜんすいていて、ぼくらが乗りこんだいちばん前の車両にはぼくとおとうさんいがいの人は一人も乗っていませんでした。
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13:05、「グオ~ン」という音とともに発車した電車はゆっくりとスピードをあげていきます。おとうさんに「この電車おそい?」ときくと、おとうさんは「最高速度とかはあまりかわらへんと思うけど、そのスピードになるまでに時間がかかるんや」といいました。そして「それと、キハ75系は電車とちゃう。気動車や。電車は電気で走るんやけど、これはディーゼルエンジンで走ってるんや。ほら見てみ、電線ないやろう?」といいました。
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前をよく見ると本当に電線がありませんでした。キハ75系みたいな気動車の方が前がよく見えていいなあと思いました。おとうさんに聞いてみると「電車の方がはやいから、人を運ぶという目的のためには電車の方が有利やろ」といいました。でも、それやったら最初から電車にしたらいいのにと思いましたが、おとうさんは「ここの線路作ったときは電車の性能も悪くて、気動車の方がはやかったし故障もすくなかったんや。もし今作り直すとしたら絶対電車になるわ」と教えてくれました。
名古屋まで2時間くらいかかりましたが、ぜんぜん退屈せずにぼくはいねむりもしないでのりました。名古屋駅に近づくと、左には、ワイドビューひだがいっぱいとまっていて、僕はそっちばっかり見ていました。おとうさんが「ほれ、ディーゼル機関車や!右右!」とおしえてくれました。右をみてみると右からはあおなみ線が近づいていました。ぼくは左と右のどっちを見たらいいのか迷ってしまいました。おとうさんが「あのあおなみ線に乗って30分ほどいったらリニア記念館があるんや」と教えてくれました。おとうさんはお仕事で名古屋に来たときにこっそり一人でリニア記念館に行ったそうで、ずるいなあと思いました。
名古屋の駅は大きい駅で、どこにいったらいいかぜんぜんわかりません。おとうさんと2人で新幹線のきっぷを買いに行きます。京都までは30分くらいだけど、どきどきします。窓口で「京都までのぞみ111号。DE席で」でといいましたが、DE席は空いていませんでしたのでAB席になりました。新幹線のホームに上がると、次から次へと新幹線がやってきます。
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700系が多いですが、N700もきます。東京方面へむかうこだま号は300系でした。おとうさんは「を!300系かよ!今となってはなかなかレアやぞ」といいました。ぼくは写真でしか300系をみたことがなかったのですが、実車を見れてよかったです。「300系は元々のぞみ専用に開発された車両やねんぞ。昔は300系いうたらのぞみのことやったんや」とおとうさんがおしえてくれました。今はほとんどこだまで、たまにひかりの臨時に使われるくらいになってしまったそうです。もうすぐ引退してみられなくなるのかなあ?


「16番線列車が参ります。お下がり下さい」というアナウンスとともにぼくらが乗るのぞみ111号広島行きが来ました。ドキドキです。。。。
やった~~~!!!

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ドアが開いて、おりてくる人がおわると、いよいよ乗りこみます。
「12号車11番AB席。。。。あった!」
C席に座ってる人に「すいません」と声をかけて席につきました。
N700系のぞみ号はゆっくりと加速していきますが、もう外のけしきのながれるスピードは新幹線のスピードです。けしきはどんどん後ろにながれていって、次から次へとちがうけしきが現れます。おとうさんに「今何キロ?」と聞いてみると「この感じとこの場所やと230キロくらいちゃうかなあ」といいました。「ええ!N700の最高速度は300キロやのに?」というと、おとうさんはショッキングな事実を教えてくれました。「あはは。のぞみが300キロ出しよるのは山陽新幹線区間だけ。東海道新幹線の区間は路盤も古いし、カーブも多いから270キロが限界らしいで。しかもここからは山やから230キロがええとこちゃうかな。」
「ガ~ン。。。。ショック。。。。」
今度は山陽新幹線に乗りたいとおもいました。

外のけしきをながめていると、WIN350が見えました。何でこんなところに!とおとうさんにいうと「ああ、米原には風洞実験する施設があったんとちゃうかなあ。外に留置してたん?ええなあWIN350おとうさんもみたかったなあ」といいました。ぼくはまたちょっと得意になりました。

長いトンネルに入ると、おとうさんが、「そろそろおりるぞ」といいました。ああ、残念やなあ。もうちょっと乗ってたかったなあとおもいましたが、しかたありません。リュックをしょって忘れ物がないか確認してからデッキへ行きました。大きなにもつを持った人がたくさんいて、おりるのに時間がかかりました。僕たちがおりるとすぐにのぞみ111号は広島をめざして発車していきました。
新幹線の改札口をでると、目の前は近鉄の乗り場です。
おとうさんと特急券売り場にいって西大寺までの特急券と乗車券を買いました。高の原まででいいのにとおもいましたが、その方がはやいかもしれないそうです。それに、「今日は鉄道旅やから優等列車ばっかりに乗りたいのだ」とおとうさんはいいました。ぼくは「さんせい!」といいました。
特急乗り場で待っていると、オレンジ色ではなくて黄色い列車がやってきました。
おとうさんが「伊勢志摩ライナーや」といいました。
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「うそぉ!うわ、ほんまや、伊勢志摩ライナーや!サロンカーのろう!」といいましたが「アホ!もうきっぷこうたやンか」といわれました。ちょっとがっかりだけど、伊勢志摩ライナーに乗れてよかったです。
伊勢志摩ライナーが発車すると、右の方に夕日をバックに東寺の5重の塔が見えました。きれいなけしきだなあとおもいました。おとうさんはカメラをむけて「あ、くそ!じゃまやなあ」「あ、かくれよった」とかぶつぶついってます。夕日の写真をとろうとおもっているようですが、建物とか山にじゃまされてなかなかとれないみたいでした。
さいごに「よっしゃ!」といっていたので、たぶんとれたのだとおもいます。
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西大寺で一回改札を出て高の原までのきっぷを買い直しました。めんどくさいとおもいましたがそうしないと西大寺と高の原の間を往復乗車することになって、いはんなのだそうです。



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高の原駅をでると、西の空にきれいな三日月とその下にとても明るい星が一つ光っていました。
おとうさんが「金星や」と教えてくれました。なんかきょうのおとうさんとボクみたいやなあとおもいました。

たのしかったおとうさんとぼくの鉄道旅がおわりました。
最後に高の原AEONの中の函館市場でお寿司を食べて帰りました。中トロをたのんだときおとうさんが「おい!この贅沢もんが!金皿やないか!」といいましたが、ぼくは無視しました。

おとうさんに「こんどはおかあさんとおねえちゃんも一緒に行こうな」というと、「うんええよ」といいました。
こんどはどこへつれていってくれるのか、今から楽しみです。



おわり
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明日朝練やのに。。。。。

でも、僕は、こんなシーンを見たら涙してしまいそうです。。。。。


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片付けめんどくさ!
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